こんにちは。水野です。
昨日のような今日を過ごした時に、
ああ何も成してないと思う時と
生きているとはこういう事だと
思う時があります。
どちらにしても
変わらないわけですが、
やはり基準というものが
たまには欲しいものですね。
答えのようなものが出たなら
一息つけるけど、終わった訳じゃなくて
さあ、次に行かなくちゃと
鼓舞してくる。
明日はいつも新しく始まるけど、
きっと昨日と同じ、今日と同じ。
毎朝、頑張ろうから始まって、
毎晩、疲れたなでおしまい。
意味なんていらねえなあ、と
憧れの小説家のように(想像)
行儀悪くつぶやくような時は
何となくいい気分です。
誰かに生きる意味を問われても
その人が満足するようには
答えられないけど
地球が青いらしいとか
月は綺麗だとか
水からお湯への変化とか
種から芽が出る、
そういう事だと思います。
分かっているようで
分かっていないようなことしかない
膨大な事象の内のひとつ。
そのひとつに明確な理由を求めても
どうにも
果てしなさが勝ってしまいます。
水野 七月
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